人と人のふれ合いを大切にし、“和”を尊び未来に向けて飛躍する。
世界経済が混沌とする昨今、「ものづくり」における日本の置かれている立場は、昭和の頃から比べると少なくとも優位とはいえない状況が統いていると考えます。そうした中で我々日本の製造業は何を目指し、何をしなければいけないのか。それは、新技術・新製品開発であり、品質・価格での競争力強化であり、サービス体制の強化であります。
弊社では経営理念に掲げる3 本の柱を軸に、身近なところで弊社従業員とその家族の幸福と、地域貢献と、大きくは日本の強い製造業の復活を目指し、地域に、日本に、更には世界に頼られる企業となれるよう遜進してまいりたい所存でございます。
今後とも何卒厚きお引き立てを賜りますよう心よりお願い申し上げます。
伊藤工業株式会社 代表取締役
伊藤 武行
資本金 | 5,000万円 |
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設立 | 昭和26年 |
代表者 | 伊藤 武行 |
従業員数 | 43人 |
所在地 |
【本社】 【吉良工場】 |
敷地面積 |
【本社】
【吉良工場】 |
取引銀行 | 三菱UFJ銀行西尾支店 西尾信用金庫本店 |
昭和26年 | 愛知県西尾市に、伊藤佐市が機械修理工場として「伊藤鉄工所」を創立。 |
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昭和37年 | 金山化成(株)様と発泡スチロール用金型の取引を開始する。 |
昭和48年 | 愛知県幡豆郡吉良町大字岡山字献上田20番地の1に工場を移転する。 |
昭和49年 | ブラザー工業(株)様と工作機械部品加工の取引を開始する。 |
平成2年 | 社名を伊藤工業株式会社とし、資本金1000万円として設立。 代表取締役に伊藤忠行が就任する。 |
平成8年 | 多品種生産対応のため、三井精機製MC24パレット仕様を導入する。 |
平成13年 | 同時5軸制御MC、大型MCの導入に伴い、工場を増築。 |
平成18年 | NC平面研削盤を導入し、平面研削事業を開始する。 |
平成22年 | 複合旋盤を導入し、旋盤事業を開始する。 |
平成23年 | 愛知県西尾市十郎島町下縄71番地に本社工場を移転する。 円筒研削盤、内面研削盤を導入し、円筒研削事業を開始する。 |
平成24年 | 代表取締役に伊藤武行が就任する。 |
平成25年 | 部品組立事業を開始する。 |
平成26年 | 大型横型MC(三井精機工業HU100-4PL)を導入し、より大物の加工を開始する。 |
平成30年 | 西尾市にて「頑張るものづくり企業」に認定される。 新工場7号棟完成(1968㎡)。 大型横型MC(三井精機工業HU100-4PL)2台目導入。 |
令和2年 | はばたく中小企業・小規模事業社300社に選定される。 立型MC(三井精機工業VU65A)導入。 |
令和4年 | 横型MC(三井精機工業HU80EX-6PL)導入。 |
令和5年 | 横型MC(三井精機工業HU80EX-6PL・HU63EX-10PL)導入。 |
令和6年 | 横型MC(三井精機工業HU63EX-10APC、牧野フライス製作所a71nx-14PL)、 門型研削盤(ナガセインテグレックスSGX-168)導入。 |
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